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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(CAPTAIN AMERICA: THE FIRST AVENGER)

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
CAPTAIN AMERICA: THE FIRST AVENGER

2011年
アメリカ映画
124分

〔監督〕ジョー・ジョンストン
〔製作〕ケヴィン・ファイギ〔製作総指揮〕ルイス・デスポジート/ナイジェル・ゴストゥロウ/アラン・ファイン/スタン・リー/デヴィッド・メイゼル〔脚本〕クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー〔撮影〕シェリー・ジョンソン〔音楽〕アラン・シルヴェストリ
〔出演〕クリス・エヴァンス/トミー・リー・ジョーンズ/ヒューゴ・ウィーヴィング/ヘイリー・アトウェル/セバスチャン・スタン/スタンリー・トゥッチ/トビー・ジョーンズ/ドミニク・クーパー/サミュエル・L・ジャクソン
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 1941年。ヒトラー率いるナチス・ドイツがヨーロッパを席巻していた頃、祖国アメリカを愛する青年スティーブ・ロジャースは、兵隊となって正義のために戦うことを願っていた。しかし、体が小さく虚弱な体質の彼は入隊テストをパスできず、悔しい思いを募らせていた。そんな時、謎の軍医アースキン博士から、軍の“スーパーソルジャー計画”というプロジェクトに誘われ、極秘実験の被験者第1号に志願する。みごと実験は成功し、超人的な肉体と運動能力を獲得したスティーブ。しかしその直後、博士は自分がナチ党時代に生み出したカルト集団“ヒドラ党”のスパイによって絶命、“スーパーソルジャー計画”も頓挫してしまう。その結果、戦力として貢献する道を絶たれたスティーブは、彼の意に反して単なるマスコット“キャプテン・アメリカ”として、軍のPRに駆り出されることになるのだったが…。
[From allcinema]

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★★ オススメ度:★★★

I don't want to kill anyone. 「誰も殺したくない」
I don't like bullies. 「でも、悪党は嫌いです」
I don't care where they're from. 「どこ出身でも・・・」

[スティーブ・ロジャースの台詞より]

今回紹介する映画は、マーベル・コミックの中の人気ヒーローであるキャプテン・アメリカ実写映画第1作品目、キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーです。同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う一大企画『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとしては第5作品目となります。

アイアンマン、ハルク、ソーに次いでの登場となったキャプテン・アメリカの単独映画である本作ですが、ザ・ファースト・アベンジャーの副題が示す通り、時系列的には最初に誕生したヒーローであり、映画のラストがそのままアベンジャーズ(2012)に繋がっていく構成は実に見事。
もちろん、単品の映画としても秀逸の出来で、ヒーローの誕生、ペギーとの淡い恋、親友であるバッキーとの別れといったように一通り楽しめる要素を完備。
数あるアメコミヒーロー映画の1作目としては個人的には一番好きな作品である。

理由としては、とにかく本作はキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)の名言が多く、そのひとつひとつが彼そのものを象徴していて胸にズシリと響く。
上の方で表示した言葉こそ、キャプテン・アメリカの確固たる意志の表れであるし、本作以降のぶれない彼の姿も非常に魅力的なのである。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー:画像1
▲物語は北極で氷漬けとなった飛行機と、その中に眠る盾が発見されたところから始まる・・・。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー:画像2
▲最初は軟弱ボーイだったスティーブ。

別の華奢な体躯の俳優の身体に主役であるクリス・エヴァンスの顔を合成させることで表現された過去のスティーブ。
物語前半では、恵まれない体格ながらも平和を愛し、仲間を守る正義の心を宿すスティーブの姿が描かれており、超人となった姿を含めて彼の人間性が非常に丁寧に描かれている。
俳優本人の体重増減などで超人化前・後の表現がされなくて良かったと思う・・・。
きっと、某蝙蝠男さんや某蜘蛛男さんを演じた俳優並の苦労になりそうだし・・・。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー:画像3
▲戦略科学予備軍の科学者であるアースキン博士(スタンリー・トゥッチ)。

超人兵士となるための超人血清の開発者であるアースキン博士。
スティーブの強い意志に誰よりも早く気付いた偉大なる科学者。ヒドラ党の暗殺者の手によって殺害されてしまう。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー:画像4
▲スティーブの憧れの女性、ペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)。

のちにエージェント・カーターとしてTVドラマ化もされた人気キャラクターであるペギー・カーター。
彼女はスティーブにとって大切な存在だった。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー:画像5
▲超人血清により、超人兵士となったスティーブ。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー:画像6
▲キャプテン・アメリカは仲間たちとともに数多くのヒドラ党の基地を撃破していく。

昔ながらのアメリカンコミック内の姿そのままなマスコットキャラクターユニフォームではなく、実用的な雰囲気にデザインされた戦闘用ユニフォーム。基本的にこの形状が継続されていくのだが、続くアベンジャーズでのユニフォームは若干明るみが増して派手な印象になってしまうのが少し残念。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー:画像7
▲70年もの眠りから目覚めたスティーブを待ち受ける運命とは・・・。

宿敵であるレッドスカル(ヒューゴ・ウィーヴィング)を倒すも、。北極で氷漬けとなってしまったスティーブ。
S.H.I.E.L.D.によって発見され、長い眠りから目覚めた彼の前にニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が現れる。

One word:SONS OF LIBERTY(@icb0626)の一言。
クリス・エヴァンスの演じた ヒューマン・トーチも何気に好きでした。


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REDリターンズ(RED 2)

REDリターンズ
RED 2

2013年
アメリカ映画
116分

〔監督〕ディーン・パリソット
〔製作〕ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ/ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ〔製作総指揮〕ジェイク・マイヤーズ/デヴィッド・レディ〔脚本〕ジョン・ホーバー/エリック・ホーバー〔撮影〕エンリケ・シャディアック〔編集〕ドン・ジマーマン〔音楽〕アラン・シルヴェストリ
〔出演〕ブルース・ウィリス/ジョン・マルコヴィッチ/メアリー=ルイーズ・パーカー/イ・ビョンホン/アンソニー・ホプキンス/ヘレン・ミレン/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/ブライアン・コックス/ニール・マクドノー/デヴィッド・シューリス/スティーヴン・バーコフ/ティム・ピゴット=スミス/ギャリック・ヘイゴン
REDリターンズ:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 CIAが最も恐れた超一流の元スパイ・チームRED。そのリーダー的存在のフランクは、相棒のマーヴィンの命が狙われ、世界中の諜報機関が自分たちを抹殺しようとしていることを知る。フランクは自分たちの暗殺計画とともに“世界の危機”を知り動き出すが、まさにその時、世界一の殺し屋がRED軍団に迫っていた・・・。

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★★

俺の 飛行機は どこだ?!
[ハン・チョバイの台詞より]

前作、RED/レッド(2010)から3年、危険なオヤジたちが帰ってきました。

ちなみにREDとは・・・

Retired Extremely Dangerous」(引退した超危険人物)の略である。

前作で元CIAの凄腕フランク(ブルース・ウィリス)と一般人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)とのドタバタ恋模様など、最低限の部分は綺麗に描き切った映画だっただけに、続編は非常に心配でしたが、見事に裏切られました。
ところどころに難は感じられるものの、失敗の多い続編(2作目)としては満足でした。

・・・何が満足かって?

新メンバーのハン(イ・ビョンホン)のツンデレっぷりですよ!!
ついでにキャサリン・ゼタ=ジョーンズをぶっちぎりで抜いてのセクシー担当も兼任!!

いつから彼は映画に出るたびに服を脱いで裸体を晒し、ツンデレるキャラになったのか?

過去にフランクとの因縁を持つ世界一の殺し屋。
彼に裏切られ(たと思っていた)、フランクに復讐することに情熱を捧げる孤高の殺し屋。
う~ん、実においしい役柄です。

REDリターンズ:画像1 
▲まずは見事な肉体を披露!!

まさにイ・ビョンホンの肉体を晒したいだけのシーンに驚愕!!
ファンが彼に何を求めているのか分かっていらっしゃる。

REDリターンズ:画像2 
▲フランクに飛行機を盗まれてキレるハン。

凄く楽しそうに機関銃を乱射!!

REDリターンズ:画像3 
▲フランクとのガチの殴り合いの末にデレるハン。

REDリターンズ:画像4 
▲しれっとREDに加わるハン。

REDリターンズ:画像5 
▲ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)を乗せて、華麗にドライビングテクニックを披露!!

REDリターンズ:画像6 
▲若干パワーダウンのマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)とパワーアップしたサラ。

今作でマーヴィンが性格的に妙に落ち着いてしまった事が少し残念。
終始、サラとのドタバタコンビは楽しめたけど、個人的にはもっとはっちゃけてほしかったかな~。
後は黒幕にアンソニー・ホプキンスを配役した辺りがサプライズでも何でもなく、予想の範囲内だったのが残念でした。
前作と比べ、最終的には核から世界を守る、よくある普通のブルース・ウィリス主演の映画になってしまった事などが不満点。

それでもカースタントやコメディ要素はREDらしく高水準。
普通に楽しく観賞できる一本です。

イ・ビョンホンのファンは絶対に観るべし!!

RED/レッド(RED)

RED/レッド
RED

2010年
アメリカ映画
111分

〔監督〕ロベルト・シュヴェンケ
〔製作〕ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ/マーク・ヴァーラディアン〔製作総指揮〕グレゴリー・ノヴェック/ジェイク・マイヤーズ〔原作〕ウォーレン・エリス/ウォーレン・エリス〔脚本〕ジョン・ホーバー/エリック・ホーバー〔撮影〕エリック・ホーバー〔編集〕トム・ノーブル〔音楽〕クリストフ・ベック
〔出演〕ブルース・ウィリス/モーガン・フリーマン/ジョン・マルコヴィッチ/ヘレン・ミレン/カール・アーバン/メアリー=ルイーズ・パーカー/ブライアン・コックス/ジュリアン・マクマホン/リチャード・ドレイファス
RED/レッド:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 静かな独身年金生活を送る55歳のフランクは超極秘任務専門の元CIAエージェント。しかし、ある晩自宅で謎の暗殺部隊に命を狙われ、全米に散った昔の仲間たちを招集する。老人ホームに暮らす元上司のジョー、80歳。イギリス人元女スパイのヴィクトリア、63歳。かつてのライバルで武器スペシャリストのマーヴィン、57歳。実は、彼らは全員CIAから<RED> (超危険な年金生活者)と呼ばれていた。かつて自分達が仕えたCIAが抹消しようとする過去のミッションとは一体何なのか?現役復帰した元超一流スパイ集団の<RED>たちが、決死の戦いに挑む!

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★★

それは、アメリカが最も恐れた危険なオヤジたち…
[キャッチコピーより]


公開当時、生まれて初めて映画ハシゴしてまで公開初日に観た映画。
ハシゴしたもう一つの映画が期待ハズレだったグリーンなホーネットさんだった所為かとても面白く感じた作品。
改めてDVDで観直しても面白かったが、良くも悪くも普通の子・・・、優れた部分も無ければ、欠点も見つかりづらい、掴みどころがないそんな印象の映画。
一応、バットマンやスーパーマンでお馴染みのDCコミックが原作らしい。
タイトルは「Retired Extremely Dangerous」(引退した超危険人物)の略である。

RED/レッド:画像1 
▲独身年金生活を送るフランク・モーゼズ(ブルース・ウィリス)。

CIAを引退した今ではオハイオの田舎町で独り静かに暮らし、顔も知らない役所勤めの独身女性サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)に好意を抱き電話で会話することを唯一の楽しみにしているフランク。

RED/レッド:画像2 
▲謎の集団・・・をあっさり退けるフランク・モーゼズ。

そんな彼の元へ唐突に訪れる危機。
顔を見たこともない女性に淡い恋心を抱く平凡な男が謎の集団をあっさりと始末する・・そんな対比が絶妙なOPが面白い。

CIAの内部機密を知りすぎているという理由からCIAの暗殺対象者になってしまうフランク。彼はかつての仲間たちを再び集め、生き残りをかけて巨大な敵に立ち向かって行く・・・、という肝心のストーリーは平凡ながら、引退した高齢ユニットが大活躍という発想は新しく斬新。中高年世代のオヤジたちが暴れまくる映画がここまで盛り上がるとは思わなかった。

RED/レッド:画像3 
▲武器スペシャリストのマーヴィン・ボッグス(ジョン・マルコヴィッチ)

RED/レッド:画像4 
▲マシンガンをド派手にぶっ放すヴィクトリア(ヘレン・ミレン)

上記3人にモーガン・フリーマンが演じるジョーを含め、4人のキャラクターが際立っていて面白い。こういう連中が、それぞれのキャラを十分に活かして、派手に暴れてくれるだけでも痛快で楽しめる。個人的な意見だが、やはりチームでの結束や協力を丁寧に描いてくれる作品は優秀な作品が多いと思う。

何より惹かれるのは、現役を退いたオヤジ達が、“まだまだ若いモンには負けない”と頑張る姿。
若造よ、かかってきやがれ!と言わんばかりの姿に感動できる。
熟年恋愛の要素を含めて、中高齢の方への応援歌。そんな映画が今作である。

RED/レッド:画像5 
▲愛するものを守りきった彼らを待つのはハッピーエンド。

RED/レッド:画像6 
▲一番劇場で歓声が挙がったクラッシュした車から降りながらの銃撃。

RED/レッド:画像7 
▲オバハン工作員とマーヴィンの対決。ここも盛り上がった。

上記、二つのシーンはCMでも使われていた為、劇場でも歓声が挙がっていましたね。
他は可もなく、不可もなく。
手堅い演出に手堅い映像・・・。肩の力を抜いて観れる作品ですね。

アイアンマン2(IRON MAN 2)

アイアンマン2
IRON MAN 2

2010年
アメリカ映画
125分

〔監督・製作総指揮〕ジョン・ファヴロー
〔製作〕ケヴィン・フェイグ〔製作総指揮〕アラン・ファイン/デニス・L・スチュワート/スタン・リー/デヴィッド・メイゼル/ルイス・デスポジート/スーザン・ダウニー〔脚本〕ジャスティン・セロー〔撮影〕マシュー・リバティーク〔音楽〕ジョン・デブニー
〔出演〕ロバート・ダウニー・Jr/グウィネス・パルトロー/ドン・チードル/スカーレット・ヨハンソン/サム・ロックウェル/ミッキー・ローク/サミュエル・L・ジャクソン/クラーク・グレッグ/ジョン・スラッテリー
アイアンマン2:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 自らアイアンマンであることを告白した大企業スターク・インダストリーのCEO、トニー・スターク。そんな彼に新たな危機が迫っていた。まず、米国政府がパワードスーツの没収を命令。そして、彼に恨みを抱く謎の男“ウィップラッシュ”が一撃で車を真っ二つにする電流ムチを携えて現れ、ライバルの武器商人ハマーも独自のパワードスーツを開発する。そんな中、胸に埋め込んだエネルギー源“リアクター”の影響でトニーの体は蝕まれていき・・・。

〔感想と雑談〕
個人評価:★★ オススメ度:★★★

やはり、続編の運命なのか、前作アイアンマン(IRON MAN)には敵わない印象。
それでも、スパイダーマン2(SPIDER-MAN 2)やX-MEN 2(X-MEN 2)程がっかりしたわけでもなく、楽しく観れた作品。まぁ・・・、二作目って大変そうですよね。

前作で自分がアイアンマンであることを公表してしまったトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。相変わらずのCEOっぷりでメディアへの露出を続けている。

アイアンマン2:画像1

自らアイアンマンであると公表してから半年後。改良を加えたパワードスーツを纏い、世界平和のために貢献しようとするトニーだったが、その一方的な介入への疑問視とパワードスーツの圧倒的な力を兵器として認識されたことで、米国政府からパワードスーツの引き渡しを求められてしまうことになる。

又、トニーはパワードスーツの動力にして生命維持装置でもあるアーク・リアクターの動力源パラジウムが放出する毒素に蝕まれつつあった。

アイアンマン2:画像2
▲パラジウムからの毒素で危険なトニー。
そもそもリアクター装着したまま、シャワーとか浴びても大丈夫なのか気になる。

アイアンマン2:画像3
▲突然、こんなオッサンが襲ってきたら逃げたくなる。

若干、ヤケ気味のトニーは、秘書ペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)の制止を聞かずにモナコでF1レースに参戦。すると突然、トニーに恨みを抱く謎のロシア人が電撃ムチを携えて襲ってくる。

このピンチに登場するは、本作最大の見どころ(個人的意見)である新型パワードスーツ『マーク5』!!

アイアンマン2:画像4
▲スーツケースのスイッチを足で押すと・・・。

アイアンマン2:画像5
アイアンマン2:画像6
▲みるみる体に装着される!!
すごいぞトニー。前作から半年後の設定でこの技術力の進歩。やはり天才は伊達じゃない。

アイアンマン2:画像7
▲パラジウムの毒素を除去出来ずヤケクソのトニー。パワードスーツ着たまま放浪。
つるっぱげのオッサンとコスプレしたオッサンがレストランで食事。シュールだ・・・。

この後、亡き父が遺したヒントを基に新型アークリアクターを完成させ、命も助かるのだ。

アイアンマン2:画像8
▲戦う女性は美しい。私は強い女性を応援します。
本作もう一つの魅力、諜報機関S.H.I.E.L.D.のブラック・ウィドー(スカーレット・ヨハンソン)。
アベンジャーズ(THE AVENGERS)にも彼女は出るらしいので、期待して劇場公開まで待ちたいと思います。←本当は、マイティ・ソー(THOR)のジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)に出てほしいと思っているのだが・・・。

アイアンマン2:画像9
▲本作のオマケ映像はマイティ・ソー(THOR)の“ムジョルニア”。

アイアンマン(IRON MAN)

アイアンマン
IRON MAN

2008年
アメリカ映画
126分

〔監督・製作総指揮〕ジョン・ファヴロー
〔製作〕アヴィ・アラッド/ケヴィン・フェイグ〔製作総指揮〕ルイス・デスポジート/ピーター・ビリングスリー/アリ・アラッド/スタン・リー/デヴィッド・メイゼル〔脚本〕マーク・ファーガス/ホーク・オストビー/アート・マーカム/マット・ハロウェイ〔撮影〕マシュー・リバティーク〔音楽〕ラミン・ジャヴァディ
〔出演〕ロバート・ダウニー・Jr/ジェフ・ブリッジス/テレンス・ハワード/グウィネス・パルトロー/ショーン・トーブ/レスリー・ビブ/ファラン・タヒール/サミュエル・L・ジャクソン
アイアンマン:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に拉致され兵器の開発を強要されてしまう。だが、天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み、戦闘用パワードスーツを作り出し脱出に成功。その後、自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知り愕然としたトニーは、最先端の技術を駆使し、圧倒的な破壊力を持つ新たなパワードスーツを開発。テロを撲滅するため“アイアンマン”となり、命をかけて戦うことを決意する!

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★★ オススメ度:★★★★

今、アメコミ映画が熱い。この勢いはアベンジャーズ(THE AVENGERS)劇場公開まで止まらないだろう。
勝手にそう確信している。

さて、このアイアンマンの感想ですが、いやぁ、かなり面白かった。
やっぱこういうスーツ装着モノに野郎は心惹かれてしまいますな。
・・・聖衣しかり、神甲冑しかり、鎧擬亜しかり、全部アニメだけど・・・。
燃えるポイントは万国共通ってことですな。

もう、映画が始まる前のMarvelのロゴが映し出された時点でワクワクする。
さすが、Marvel。日本で言うジャンプ・・・だろうか。じゃあ、DCはサンデーとかマガジン?
Dark Horseはチャンピオン。Imageはガンガンとかコミックボンボン程度で充分だろう。

近年のMarvel原作の実写映画の中ではダントツの出来である。
まず、キャラクターの描き方が非常に丁寧であること。
冒頭でトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)はゲリラの攻撃に遭い、拉致されるのだが、そのまま物語が進む訳ではなく、少し過去に戻ってトニーの生い立ちや、破天荒な生活などが描かれる。
そこから冒頭のアフガニスタンでのシーンに繋がっていくわけである。
この時点でのトニーは、大量殺戮兵器を開発して売ることに疑問も感じない人間・・・。とても正義の味方ではない・・・。

アイアンマン:画像1
▲アフガニスタンに到着したトニーによる、新型ミサイルのお披露目。カッコイイCEOだぜ!

拉致されたトニーは洞窟内でインセン(ショーン・トーブ)の協力によりパワードスーツを開発。
たしか、新型ミサイル開発しろと強要されたと思っていたが、その材料でよくパワードスーツ作ったと驚いてしまうが、このトニーの技術力がパワードスーツを開発していく後々に説得力を与えている。

プロトタイプのパワードスーツ1号で脱出に成功し、その経験から会社の方針を一気に覆してしまうトニー。これ以降ヒーローの精神に目覚めていくのだが、その反面、スターク・インダストリーズ重役オバティア(ジェフ・ブリッジス)とは相反するようになってしまう・・・。

ここからがもう一つの魅力であるパワードスーツの開発シーン。
徐々に開発を重ねて全身が出来上がっていく工程が丁寧に描かれているし、パワードスーツの開発途中のパーツ一つ一つの美術がリアルで説得力がある。

アイアンマン:画像2
▲腕が動力源である胸のアーク・リアクターに接続されている描写がリアル。

アイアンマン:画像3
▲野郎の憧れ、パワードスーツの装着シーンは実物とCGの合成だろうが、装着プロセスもリアルで魅力的。

アイアンマン:画像4
▲CAPCOMの格闘ゲームやってた頃はダサいと思っていたけど、映画になると魅力的に見える不思議。

クライマックスではアメコミ実写映画ヨロシクのガチンコバトルを見せてくれる。
ラストバトルはどうも大味になりがちなのだが、本作は嫌味に感じなかった。他の部分がしっかりと作り込んであり、物語に説得力を与えているからだろう。
上映時間約2時間と結構長いのだが、短く感じてしまうくらいの傑作である。

アイアンマン:画像5
▲諜報機関S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)も登場。

エンドロール後のニック・フューリーの登場で、ヒーローの競演が現実の物に!!
これ程の傑作なのに、アベンジャーズ(THE AVENGERS)への壮大な序曲に過ぎないとは驚きである。




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