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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生(NIGHT OF THE LIVING DEAD)

危険 ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生
NIGHT OF THE LIVING DEAD

1968年
アメリカ映画
96分

〔監督・原案・撮影〕ジョージ・A・ロメロ
〔製作〕ラッセル・ストライナー/カール・ハードマン〔脚本〕ジョン・A・ルッソ
〔出演〕ジュディス・オディア/デュアン・ジョーンズ/カール・ハードマン/キース・ウェイン/ジュディス・リドリー/マリリン・イーストマン
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 父の墓参りの途中、バーバラと兄のジョニーはゾンビに襲われる。兄はゾンビによって殺され、恐怖と悲しみの中バーバラは近くの民家に立てこもる。民家には黒人青年のベンのほか、若いカップル、中年夫婦と大怪我を負ったその娘が集まってくるが、外部との連絡が取れない中、周囲は生ける屍の群れに取り囲まれていた。バーバラたちはテレビを通して、甦った死者たちが人間を襲って食い殺していることを知り、なんとか脱出を試みる。
[From Wikipedia]

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★

奴らがやってくるぞ バーバラ
[ジョニーの台詞より]

They're coming to get you, Barbara.【奴らがやってくるぞ。バーバラ。】
主要登場人物のバーバラ(ジュディス・オディア)の兄であるジョニーのこの台詞が久しぶりに聞きたくてDVDを観直しました。何となく耳から離れない台詞なんですよね・・・。

ゾンビ映画界の長老ジョージ・A・ロメロによる最初のゾンビ映画。
この映画が無ければこの世にゾンビ映画なんてジャンルは存在しなかった(大げさですが・・・)と言っても過言ではないゾンビ映画界における記念碑的作品。
続く次作ゾンビ(1978)、死霊のえじき(1985)と合わせてロメロのゾンビ映画初期三部作とも呼ばれていますね。

本編はモノクロ16mmフィルムで撮影されていることもあり、現在となってはチープに思えるゴア描写をモノクロ映像でうまく補っている印象。孤立する登場人物に押し寄せるゾンビの群れ、絶望感が溢れるラストなど救いようのない感じが独特の恐怖感を演出している。加えてロメロによる巧みな登場人物の心理描写が冴える。閉鎖的な空間に閉じ込められた人々は疲弊し、徐々に精神的にも追い詰められていく・・・。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生:画像1 
▲ロメロによるゾンビ映画における最初のゾンビ(ビル・ハインツマン)。

物語序盤の墓場に登場するゾンビを演ずるはビル・ハインツマン。この役で調子に乗って自分でゾンビ映画なんかも撮影してしまった痛い人。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生:画像2 
▲ワラワラと押し寄せるゾンビ。

個人的なお気に入りはDVDジャケット左上の裸の姉ちゃんゾンビだ。何故に裸?どんな死に方したの?尻がGOODなどと魅力的(どうでもいいですが・・・)。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生:画像3 
▲食事中のゾンビ。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生:画像4 
▲ついにはジョニーがゾンビとなってバーバラに襲いかかる!!
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忍者武芸帖 百地三太夫

忍者武芸帖 百地三太夫

1980年
日本映画
117分

〔監督〕鈴木則文〔アクション監督〕千葉真一
〔企画〕日下部五朗/本田達男〔脚本〕石川孝人/神波史男/大津一郎〔撮影〕中島徹〔美術〕佐野義和/山下謙爾〔編集〕市田勇〔助監督〕俵坂昭康/萩原将司/斉藤一重
〔出演〕真田広之/千葉真一/蜷川有紀/夏木勲/佐藤允/志穂美悦子/丹波哲郎/火野正平/小池朝雄/渡辺文雄
忍者武芸帖 百地三太夫:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 伊賀山中にこもるも百地一族が、秀吉の命を受けた不知火将監らに襲撃される。その狙いは、伊賀忍者皆殺しと一族の隠し金山を奪うこと。頭領・ 百地三太夫ら大人たちは殺されるが、その遺子・鷹丸ら数人が生き残り、海に逃れる。10余年後、逞しく育った鷹丸は石川五右ヱ門ら一族の残党と再会し、秀吉と将監の首を取って百地一族の再興を誓う。だが、将監らの急襲にあい、金山のありかを刻む短刀を奪われてしまう。仲間も殺され、悲痛の鷹丸は亡父の親友・白雲斎の下で修行を積み、もう1本の短刀を手に入れる。そして、天下人となった秀吉、宿敵・将監を討つべく、合戦の場に挑んでいく・・・。
 
〔感想と雑談〕
個人評価:★★ オススメ度:★★★

当時、JACに在籍していた真田広之の映画初主演作。
若干19歳というのも驚きであるが、何よりも驚いたのは真田本人によるアクションのキレの良さ。加えて鋼のような引き締まった肉体。さすが、千葉真一の秘蔵っ子と呼ばれていたことだけあると勝手に納得。

私のように、昨今の演技派としての真田広之しか知らない世代としては、まさに衝撃だった。
私個人としては、家族がドラマの高校教師を観てて、そばで無理やり観せられていたから真田広之は大嫌いだったのだが・・・、京本政樹もね。

映画の内容としてはつまらないの一言。監督の鈴木則文とJACの千葉真一が内輪で作って楽しんでいるようなアクション満載の映像がムカつく。
アクションに重点を置いているせいか、ストーリーが稚拙なのも残念だった。
全編通して、仲間はバッタバッタ死んでいくし(結構、グロイ)、内容も薄いの一言。打倒秀吉、百地一族再興が目的なのに、成し遂げたのは不知火将監を倒したことだけ。

:子供を孕んだ事で仲間を売る火野正平の嫁(百地一族残党)。
:仲間が石川五右ヱ門ヨロシク釜茹の刑にされそうな寸前に乱入して「俺が石川五右ヱ門なんだー!!」と言いつつ釜に投身自殺する火野正平(結局、仲間は助けていない)。
:その後、「あんたー!!」と言いつつ処刑場に乱入する火野正平の嫁(結局、腹の子共々切り殺される)。

なんじゃそりゃな場面もかなり多い。

やはり、若き真田広之の肉体、アクションのキレを楽しむ映画なんだな。

忍者武芸帖 百地三太夫:画像1 
▲一番笑ったのは映画の予告。時代を感じるキャッチコピーである。

映画の予告は真田広之の売り出し感がハンパない。

翔んでる奴、挑む奴、そして超えそうな奴、真田広之、HIROYUKI SANADA・・・。

よく分からんキャッチコピーだが、妙に惹かれる一文だ。

忍者武芸帖 百地三太夫:画像2 
▲爽やかな真田広之。

忍者武芸帖 百地三太夫:画像3 
▲アクションも真田本人によるもの。伏見城天守閣からのダイブ!!

忍者武芸帖 百地三太夫:画像4 
▲千葉真一演じる不知火将監の必殺技?直近の部下2人を肩に乗せるぞ!!だから何?って感じだが・・・。
部下を乗せてる間の苦しそうな表情がナイス。顔で演じれる男・千葉真一!!

忍者武芸帖 百地三太夫:画像5 
▲捕らえられた鷹丸を拷問する不知火将監。
真田広之の股間を鷲づかみにした後の千葉真一の憂いの表情にエロスを感じた。B級としてなら傑作認定!!




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