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サンゲリア(ZOMBIE2)

サンゲリア
ZOMBIE2

1979年
イタリア映画
91分

〔監督〕ルチオ・フルチ
〔製作〕ウーゴ・トゥッチ/ファブリッツィオ・アンジェリス〔脚本〕エリザ・ブリガンティ〔撮影〕セルジオ・サルヴァティ〔音楽〕ファビオ・フリッツィ/ジョルジュ・トゥッチ〔特殊メイク〕ジャネット・デ・ロッシ/ジョヴァンニ・コリドリ
〔出演〕イアン・マカロック/ティサ・ファロー/リチャード・ジョンソン/オルガ・カルラトス/アウレッタ・ゲイ
サンゲリア:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 ニューヨーク。不審なヨットを調べていた警官が何者かに喰い殺される。事件を担当したピーターは、ヨットの持ち主がマツール島に行ったきり、奇怪な手紙を残して行方不明になっている事を知る。ピーターは謎解明のため、ヨットの持ち主の娘アンと共にマツール島へ向かう。マツール島では、死んだ人間が蘇り人を襲うという奇病が蔓延していた。島に渡ったピーターたちの前に、墓石をはねのけて全身が腐り眼球が抜けた眼窩にミミズをのたくらせたゾンビの群れが姿を現した。

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★★ 

誰が呼んだか虐殺マエストロ、ルチオ・フルチが監督したゾンビ映画の名作。

前年に公開されたジョージ・A・ロメロのゾンビ(DAWN OF THE DEAD) の大ヒットに便乗した感がMAXな亜流ゾンビ映画と思われがちですが、ゾンビの急所が頭ということを除けばこの二作品は全くの別物と考えたほうがいい。

ジョージ・A・ロメロのゾンビは青白い顔をしているゾンビ。ルチオ・フルチのゾンビは明らかに腐りきった臭そうなゾンビ。
ストーリー性を重視するジョージ・A・ロメロ。残酷描写ゴリ押しストーリー破綻のルチオ・フルチ。
どっちが良いのかは個人の自由だが、個人的に好きなのはジョージ・A・ロメロ。

それでも公開当時はゾンビ(DAWN OF THE DEAD)の監修ダリオ・アルジェントからルチオ・フルチにサンゲリアはパクリと抗議があったとかなかったとか・・・。

まぁ・・・、ゾンビ映画好きからしてみればそんなことはどうでもいいです。 ただ、ゾンビが人体を喰いちぎる残酷描写が観れれば御の字なのだから・・・。

イタリア映画の基本は視覚的な刺激重視。
サンゲリア:画像1
▲情熱の国、イタリアの監督フルチさん。サービスショットも忘れないね(健全な紳士に)。
これから海に潜るスーザン(アウレッタ・ゲイ)、何故その格好?その疑問は胸にしまっておこう。ちなみにTバック。 この後、海の中でサメ&ゾンビに襲われます。

イタリア映画の基本は視覚的な刺激重視。
サンゲリア:画像2
▲情熱の国、イタリアの監督フルチさん。サービスショットも忘れないね(屈折した趣向の方に)。
眼球貫く木片、喰いちぎられる喉笛、ルチオ・フルチ最高!!

サンゲリア:画像3
▲全身が腐り眼球が抜けた眼窩にミミズをのたくらせたゾンビ。確実に腐ってます。
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ブレインデッド(BRAINDEAD)

危険 ブレインデッド
BRAINDEAD

1992年
ニュージーランド映画
103分

〔監督・脚本〕ピーター・ジャクソン
〔製作〕ジム・ブース〔原案・脚本〕スティーヴン・シンクレア〔脚本〕フランシス・ウォルシュ〔撮影〕マレイ・ミルン〔音楽〕ピーター・ダゼント
〔出演〕ティモシー・バルム/ダイアナ・ペニャルバール/エリザベス・ムーディ/イアン・ワトキンス/ブレンダ・ケンドール/スチュワート・デヴァニー/ジェド・ブロフィー
ブレインデッド:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 1957年、ニュージーランドのウェリントン。うぶな青年ライオネルは、パキータという娘に迫られていた。2人は結ばれる運命にあるのだが、不吉の星が彼の未来に暗雲を投げ掛けていた。ラットモンキーの毒牙にかかった口うるさいママは、体が腐り始める。死を迎えたかに見えたママ。しかし彼女は甦った。そして看護婦が、神父が、パンク・キッズが、続々とゾンビになって行く。屋敷は血に飢えたゾンビの巣と化してしまう。暴れ回るゾンビたち。果たしてライオネルは、彼らを退治して恋人パキータと一緒になり、独り立ちすることが出来るのだろうか?

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★★ オススメ度:★★★★ 

90年代のスプラッターホラーコメディの終着点。阿鼻叫喚の残酷描写に心が踊る。
今現在、スプラッターホラーコメディというジャンルでブレインデッドを超える映画は存在しないと断言する!
コメディだけあってギャグ描写も凄まじいの一言。 カンフー神父とゾンビの死闘、ゾンビ同士のセックス。
すごいぞピーター・ジャクソン!我らのピーター・ジャクソン!

そんなピーター・ジャクソン、ノリノリで演技も・・・。
ブレインデッド:画像1
▲監督本人によるノリノリ演技。

近年では指輪物語三部作、キング・コング(リメイク版)などで有名、初期作品ではバット・テイスト、ミート・ザ・フィーブルなどの怪作が中心。
是非、この手の映画を再び撮影してもらいたいものですね。

ブレインデッド:画像2
▲衝撃的なショックシーン。作り物感が最高です!

ブレインデッド:画像3
▲AKBの前〇敦〇さん?さすが女優だね!←上の画像と同じ人だけどね・・・。

このブレインデッド、ショックシーンの描写は凄まじく、観ていて思わず笑うしかない。
ラスト20分で使われた撮影用血液はプール一杯分とか・・・。
ブレインデッド:画像4
ブレインデッド:画像5
▲血溜りの中に立つ ライオネル。シュールです。
観たことのない方は是非一度、この映画の楽しさを味わって下さい。

 
実はこの映画、私自身とも縁が深い。まだホラー映画など怖くて観ることができなかった大学生時代に友人に勧められて観た最初のホラー映画がコレでした。

まぁ・・・蓋を開ければコメディ映画だったわけですが・・・。←勧めてくれたY君、ありがとう!

この映画を乗り越えたお陰でホラー映画に免疫ができましたね。

それから何年か経って、DVDを購入しようと思ったら廃盤プレミア価格で中古20000円代の恐怖の価格に・・・。

諦めかけていた私に奇跡が訪れたのは2011年7月のある日のこと。実家近くのWonderGOO に中古2800円で置かれていたブレインデッドをたまたま見つけたのです。すばやく脇に挟み、鼻息荒くレジに駆け込みました。

WonderGOO では元値以上の値段で買い取り出来ない、元値以上の値段で販売も出来ないという夢のような仕組みがあるそうですね。

ありがとうDVDを売った人・・・、ありがとうWonderGOO・・・ 、私は今、幸せです。

死亡遊戯(GAME OF DEATH)

死亡遊戯
GAME OF DEATH

1978年
香港映画
100分

〔監督〕ロバート・クローズ
〔製作〕レイモンド・チョウ 〔脚本〕ジャン・スピアーズ 〔撮影〕ゴッドフリー・A・ゴダー
〔出演〕ブルース・リー/ギグ・ヤング/ディーン・ジャガー/コリーン・キャンプ/サモ・ハン・キンポー/アブドゥル・ジャパー
死亡遊戯:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 人気絶頂の映画スター、ビリーは、芸能・スポーツ界で裏で牛耳る国際犯罪組織のボス、ドクター・ランドから自分の傘下に入るように迫られていた。もちろんビリーは首を縦に振らず、業を煮やしたランドはビリーの恋人である歌手アンにも魔手を伸ばし始める。撮影所に潜入したランドの刺客が放った凶弾で重傷を負ったビリーは、一計を案じて自らの死を偽装。影の存在となり、復讐の機会をうかがうが・・・。

〔感想と雑談〕
個人評価: オススメ度:

本作の撮影途中に燃えよドラゴンの製作が決まり、未完成で放置されたフィルムを基にロバート・クローズ がブルース・リーの死後、新たなシーンをプラスさせて完成させたブルース・リーの遺作。

状況が状況だけに仕方ないが、放映当時に映画館で観ていたら「金返せ!!」と言いたくなるようなレベルの映画。

無理やり感が溢れるストーリー、多用される過去の映像、そっくりさんとは言い難い代役、バレバレな合成などすべてが失笑レベル。

それでも何とか映画として完成させたいという製作陣の気持ちが熱く伝わってきます。←ファンを釣る為か?

物語も終盤、ドクター・ランドが待ち受けるアジトにビリーが侵入したシーンあたりからブルース・リー本人の登場です。
ビリーの身体が急にマッシブになり、全身からオーラが放たれはじめます。今までのシーンは前菜で、ここからがメインディッシュです。正直、待ちくたびれました。

ここまでの雑な作りはワザとなのかも・・・。
本人出演シーンを輝かせる為の・・・。←多分、そんな事はないけど。

死亡遊戯:画像1
▲超バレバレな合成。 酷すぎるぜ!!

死亡遊戯:画像2
▲えっ…、お前は誰だ?

死亡遊戯:画像3
▲本人の出演シーンは輝きを放っています。




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