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クライング・フリーマン(CRYING FREEMAN)

クライング・フリーマン
CRYING FREEMAN

1996年
日本/フランス映画
102分

〔監督〕クリストフ・ガンズ
〔製作〕ブライアン・ユズナ/サミュエル・ハディダ〔企画〕黒澤満〔製作総指揮〕一瀬隆重/ヴィクター・ハディダ〔原作〕小池一夫/池上遼一〔脚本〕クリストフ・ガンズ/ティエリー・カザル〔撮影〕トーマス・バースティン〔編集〕デヴィッド・ウー/クリス・ロス〔音楽〕パトリック・オハーン
〔出演〕マーク・ダカスコス/ジュリー・コンドラ/加藤雅也/島田陽子/チェッキー・カリョ/レイ・ドーン・チョン/バイロン・マン/マコ
クライング・フリーマン:DVDジャケット
〔あらすじ〕
  父親をマフィアに殺され生きる気力を無くしていたエム・オハラは、偶然サンフランシスコで殺人現場に居合わせ、冷徹に殺しを終えたあと清らかな涙を流す殺し屋に出会った。彼はチャイニーズ・マフィア“竜の末裔”に素質を見出され、“フリーマン”と呼ばれる殺し屋となった元陶芸家の火野村窯という日本人だった。殺されたのは中国進出を企む日本ヤクザ“白真会”組長・島崎の息子で、バンクーバーに戻ったエムは、事件の目撃者としてニッタ、フォージ両刑事の保護を受ける。再び窯の姿を目撃したエムは、もはや彼に殺されるのを待つかのようになっていたが、ある夜、エムのもとにやって来た窯は彼女を殺せず、運命に導かれるようにエムと結ばれるのだった。一方、組長を殺された花田竜二は、窯を仕留めて組織の覇権を握ろうと中国・上海の各地を襲撃していた。竜の末裔は花田暗殺を窯に命じ、目撃者暗殺の命に背いた窯の殺害も彼の相棒・黄に命ずるのだが・・・。
[From allcinema]

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★★

“殺し続ける、涙を流しながら。”
[DVDジャケットより]

今回紹介する映画は、同名漫画(原作:小池一夫、作画:池上遼一)の実写映画作品であるクライング・フリーマンです。
本作は、東映Vシネマのハリウッド映画版「東映Vアメリカ」として企画され、1996年に劇場公開されました。
殺しが終えると同時に、己の宿命に涙を流す殺し屋、フリーマンこと主人公の火野村窯を演じるのはフィリピン、スペイン、中国、日本、アイルランドの血を引き、端正な容姿が魅力的なアクションスター、マーク・ダカスコス。
その他の主演者としては、数々の映画に出演したマコ岩松、日本のヤクザ・花田竜二役として加藤雅也が出演するなど俳優陣の顔ぶれも多彩で豪華です。

肝心の映画の出来としては、そのまんまVシネマのノリで物語前半から中盤にかけて退屈な部分もありますが、途中途中に観られるマーク・ダカスコスの華麗なアクションや、鍛え上げれた肉体など魅力的な部分もあり、漫画作品の実写映画化作品としては成功だったのではないでしょうか。

私は原作漫画を知らなかったのですが、十分楽しむことができました。
・・・だから楽しめたのかもしれませんが。

クライング・フリーマン:画像1
▲主演の火野村窯を演じるのはマーク・ダカスコス。

近年はビデオ映画などのアクション映画を中心に活躍しているマーク・ダカスコス。
他の出演作は、本作と同じクリストフ・ガンズ監督作品であるジェヴォーダンの獣(2001)、ブラック・ダイヤモンド(2003)など。
ヒロインより裸になるシーンが多い、本作のセクシー担当。

クライング・フリーマン:画像2
▲ヒロインのエム・オハラ役はジュリー・コンドラ。

本作での共演がきっかけで主演のマーク・ダカスコスと結婚。
漫画原作では、のちに日本刀を操り肉弾戦もこなすようになるらしいだが・・・。

クライング・フリーマン:画像3
▲日本のヤクザ・花田竜二役には加藤雅也。

クライング・フリーマン:画像4
▲竜二の妻、花田君江役に島田陽子。

クライング・フリーマン:画像5
▲映画後半、窯の隠れ家で繰り広げられるラストのアクションシーンは一見の価値あり。

クライング・フリーマン:画像6
▲刀を持ちながらの芸術的なアクション。この回転は本作屈指のアクションシーン。

クライング・フリーマン:画像7
▲戦いを終えた窯はどこに行くのか・・・。

One word:SONS OF LIBERTY(@icb0626)の一言。
マーク・ダカスコスを堪能したいなら、本作はオススメ!!


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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(THE EXPENDABLES 3)

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
THE EXPENDABLES 3

2014年
アメリカ映画
126分

〔監督〕パトリック・ヒューズ
〔製作〕アヴィ・ラーナー/ケヴィン・キング=テンプルトン/ダニー・ラーナー/レス・ウェルドン/ジョン・トンプソン〔製作総指揮〕トレヴァー・ショート/ボアズ・デヴィッドソン/ベイジル・イヴァニク/ガイモン・キャサディ/ジョン・フェルトハイマー/ジェイソン・コンスタンティン/イーダ・コーワン〔原案〕シルヴェスター・スタローン〔脚本〕シルヴェスター・スタローン/クレイトン・ローゼンバーガー/カトリン・ベネディクト〔撮影〕ピーター・メンジース・Jr〔音楽〕ブライアン・タイラー
〔出演〕シルヴェスター・スタローン/ジェイソン・ステイサム/アントニオ・バンデラス/ジェット・リー/ドルフ・ラングレン/ランディ・クートゥア/テリー・クルーズ/ウェズリー・スナイプス/ケルシー・グラマー/ケラン・ラッツ/ロンダ・ラウジー/グレン・パウエル/ヴィクター・オルティス/ ロバート・ダヴィ /メル・ギブソン/ハリソン・フォード/アーノルド・シュワルツェネッガー
エクスペンダブルズ3 ワールドミッション:DVDジャケット
〔あらすじ〕
  バーニー・ロス率いる最強の傭兵軍団“エクスペンダブルズ”。CIAの作戦担当ドラマーからもたらされた次なるミッションは、大物武器商人ミンズの身柄確保。ところが、そのミンズはエクスペンダブルズの創設メンバーのストーンバンクスで、かつてバーニー自身がその手で葬り去ったと思っていた男だった。バーニーはエクスペンダブルズの弱点を知り尽くしたストーンバンクスに苦戦を強いられる。決して若くはない仲間の身を案じ、チームを一旦解散して若いメンバー主体の新チームで戦いに挑むバーニーだったが…。
[From allcinema]

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★★

「ハーグで裁くんだろ?」 
「俺が裁く」

[ストーンバンクスとバーニーの会話より]

今回紹介する映画は、三度目の男たちの夢の宴、エクスペンダブルズ3 ワールドミッション です。
今作も前作、前々作同様、撃って、殴って、爆発させて、これでもかってくらいのアクションシーン特盛。
レイティングシステムもシリーズ初の映倫区分G指定。人体破壊描写や過激描写が前作以上にマイルドになり、万人が楽しめる娯楽作品になったと同時に迫力に乏しくなった印象(1作目はR15+指定、2作目はPG12指定)。
ハードなアクション要素が魅力的な本シリーズだからこそ、1作目のような過激路線に戻ってほしいなと思ったりもします。

どんどん出番が減っていくイン・ヤン(ジェット・リー)にはショック。
今作がもう出演は最後かな・・・って感じですね。
序盤でストーンバンクス襲撃に失敗し、ヘイル・シーザー(テリー・クルーズ)が負傷によりチームから離脱。チームNO1の鋼の筋肉を持つ男が離脱してしまうのも地味にマイナス。

そして前作で仲間の死、復讐という思いテーマを扱ったせいか、今作のテーマは仲間の救出とチームの結束という若干マイルドな青春路線モノに変更。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション:画像1
▲少数精鋭から大所帯へ変革してしまった消耗品軍団。

前述のヘイル・シーザー離脱および、新規チーム結成のため、5名のメンバーが加入(ドクことウェズリー・スナイプスは古参チーム枠)。
新メンバーは、ジョン・スマイリー(ケラン・ラッツ)、ルナ(ロンダ・ラウジー)、ソーン( グレン・パウエル )、マーズ(ヴィクター・オルティス)、ガルゴ( アントニオ・バンデラス)の5人。
男以上に殴って、撃ってと見せ場がある女性総合格闘家のロンダ・ラウジーとユニークなキャラクターを魅力的に演じたアントニオ・バンデラス以外は正直、微妙。ガルゴを除く4名は作戦を失敗して、囚われの身になってしまう話の都合上なおさら印象が薄め・・・。
次作では、ルナ、ガルゴ以外の新メンバーは劇中でのドク(ウェズリー・スナイプス)曰く、飛行機内でジャラジャラと鳴るドッグタグになっていても良いと個人的には思う・・・。

前作、前々作とCIAのチャーチ役を演じてきたブルース・ウィリスが出演しなかったのは残念だったが、新たにハリソン・フォードがCIA作戦担当指揮官ドラマー役で登場。
あまり肉体派のイメージはないのだけれども楽しそうにヘリコプターを運転して援護に駆けつける姿は素敵。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション:画像2
▲悪役もどんどん豪華に。

敵はかつてのエクスペンダブルズメンバーという新しい設定も、増えすぎた出演者のそれぞれの出番に邪魔されて十分に活かしきれていない様子。
けれどもメル・ギブソンの悪役演技は威圧感があって貫禄十分、前作のジャン=クロード・ヴァン・ダムの小者感を超越しているし、ガタイも良いので元エクスペンダブルズ設定も納得のキャスティング。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション:画像3
▲忘れてはいけない念願のこのお方も登場。

もともと1作目に出演が決まっていたらしいのに、脱税が発覚して収監されていたため出演できなかったウェズリー・スナイプスもついに参戦。自虐的なギャグをネタに使うなど、想像以上に映画に馴染んでいる。
あまり個人での活躍シーンがないのが残念かな。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション:画像4
▲一番ビックリしたのがアントニオ・バンデラスの参戦でした。

個人的には、アントニオ・バンデラスの登場は嬉しいサプライズでした。
近年はあまりコレといった作品に恵まれていない印象でしたが、その鬱憤を晴らすかのごとく暴れまくり、そしてしゃべりまくる魅力的なキャラクターであるガルゴを見事に演じきってくれました。
二丁拳銃を豪快にぶっ放すアクションは往年のハマリ役、エル・マリアッチを彷彿とさせる見せ場です。

・・・次回作も出演してくれるのかなと少し心配になっちゃいますが・・・。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション:画像5
▲旧メンバーの出番は少な目。もっとみんなの活躍が見たいぞ。

大所帯になって個々人の活躍シーンは激減。演出もマイルドになって魅力も半減。
とはいえこんな豪華な出演陣が揃う作品はそうそうない。
シルヴェスター・スタローンの年齢も考えると、あと何作この夢の宴が作られるのかは分かりませんが、最後まで消耗品軍団を応援し続けたいと思います。

One word:SONS OF LIBERTY(@icb0626)の一言。
次作こそジャッキー・チェンの出演を願っています。マーク・ダカスコスでも嬉しいな。







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