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ウエストワールド(WESTWORLD)

ウエストワールド
WESTWORLD

1973年
アメリカ映画
90分

〔監督〕マイケル・クライトン
〔製作〕ポール・N・ラザルス三世〔脚本〕マイケル・クライトン〔撮影〕ジーン・ポリト〔編集〕デヴィッド・ブレサートン〔音楽〕フレッド・カーリン
〔出演〕ユル・ブリンナー/リチャード・ベンジャミン/ジェームズ・ブローリン/ノーマン・バートールド/アラン・オッペンハイマー/ヴィクトリア・ショウ/スティーヴ・フランケン
ウエストワールド:DVDジャケット
〔あらすじ〕
  砂漠に建設された巨大遊園地「デロス」。そこはアメリカ西部開拓時代のガンマン、中世ヨーロッパの騎士、そして帝政ローマの豪傑という3つの体験が可能な夢の世界だった。シカゴで弁護士を営むマーティンは、以前にもデロスを訪れたことがある友人ブレインを伴い、この遊園地へ遊びに来た。マーティンたちは3つあるテーマパークの1つ「ウェストワールド」で憧れの西部劇ヒーローになりきり、ロボットを相手にした銃撃戦や女たちとのロマンスを大いに楽しんでいたが、そこで妙なことが起きる。休んでいたマーティンたちへロボットのガラガラヘビが襲いかかり、ブレインが咬まれたのだ。決して客を傷付けないはずのロボットの「故障」を懸念した技術者たちは施設の一時閉鎖を進言するが、上層部はこれを拒否する。翌日、マーティンたちの前に再三倒したはずのロボット「ガンマン406号」が現れ、決闘を申し込んできた。ロボットは人間を撃てず、人間は自由にロボットを撃つことができる。絶対に勝てる勝負のため、マーティンたちは当然受けて立つ。 ところが…。
[From Wikipedia]

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★★

“皆さんも一日1000ドルで、夢の世界を訪れませんか?”
[TVレポーターの台詞より]

今回紹介する映画は、1973年に劇場公開されたSF映画のウエストワールドです。
監督は、ジュラシック・パーク(1993)やER緊急救命室で知られる小説家、マイケル・クライトン。彼の初監督作品が本作です。

主演は十戒(1956)、荒野の七人(1960)等の映画出演で有名な名優、故ユル・ブリンナー。
そんな彼の役どころは正義の味方ではなく・・・、主人公を執拗に追いかける暴走したロボット“ガンマン406号”です。

西部劇のヒーローそのままの容姿で無表情に迫り来るその姿は、無気味で怖い。

ウエストワールド:画像1
▲3つの擬似世界を体験できる夢の世界“デロス”。

デロスには古代ローマ 、中世 、ウエストワールドの3つのエリアがあり、一日1000ドルで滞在することができる。
さらにデロスの中の擬似世界では、人間そっくりの外見を持つロボットが稼動している。そのロボットは人間に対して危害を加えないように設計されており、ゲストの安全が確保されている・・・ハズだった。

ウエストワールド:画像2
▲デロスを満喫しにやってきたマーティン(リチャード・ベンジャミン)とブレイン(ジェームズ・ブローリン)。

この映画の主人公でもあり、狂言回しの役割を担うのはマーティン、ブレインの二人の男性。
現実の世界でのストレスを発散するためマーティンは、友人でデロスのリピーターでもあるブレインとともにデロスにやってきた。
3つあるデロスのエリアのうち、ウエストワールドを選んだ二人は西部劇そのままの世界を楽しむのだが、その二人の前にあの男が現れる・・・。

ウエストワールド:画像3
▲端正な顔立ちのガンマン406号(ユル・ブリンナー)。

酒場で酒を楽しむ二人に現れ、マーティンを小馬鹿にする黒い衣装のガンマン。
馬鹿にされたマーティンは、そのガンマンと撃ち合いをすることになってしまう。もちろんそれは精巧に作られたガンマン406号による一種のパーク内のイベントであり、マーティンは無事にロボットに勝利するのだが・・・。
翌日もそのロボットはマーティンの元に現れる。まるで復讐するかのように。

ウエストワールド:画像4
▲意外と頭の中はスッカラカンのロボット。

日中にゲストに倒され、故障したロボットたちは夜のうちにキャストが回収、修理される。
なんだか凄く効率が悪そうである。
西部劇をモチーフにしたウエストワールドには娼婦役の女性型ロボットもいて、夜のお供もしてくれるのだが、正直ちょっと遠慮したいところである。
↑マーティンは劇中で堪能していましたが・・・
どんだけ精巧なんだよと疑問に思ってしまう。

そんな中、パーク内で制御されているロボットたちに異常が起きはじめる。
制御室の技術者たちは原因解析のため、上層部に施設の一時閉鎖を訴えるのだが、却下されてしまうのだった。
ブレインがガラガラヘビ型のロボットに噛まれ負傷する事件を皮切りに各エリアのロボットたちが暴走、ついにはゲストを殺害、襲いはじめてしまう。

ウエストワールド:画像5
▲再び現れたガンマン406号に決闘を申し込まれ、射殺されてしまうブレイン。

ウエストワールド:画像6
▲光る眼に、ニヤッと笑うガンマン406号。

映画後半はガンマン406号に追われまくるマーティンの逃走劇になってしまうのだが、執拗に襲い来るガンマン406号の姿が印象に残るほど怖い。
そんな機能必要?みたいに体温感知システムを駆使してマーティンを追い詰めるロボット。果たしてマーティンはこの夢の世界から抜け出せるのだろうか・・・。

まぁ、同じ作者の作品であるジュラシック・パークのように、根本的な解決策は出ずにエンドロールになってしまうのですが・・・。

One word:SONS OF LIBERTY(@icb0626)の一言。
ジョシュ・ブローリンは本当に父親似だと思う今日この頃。


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