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レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(ONCE UPON A TIME IN MEXICO)

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
ONCE UPON A TIME IN MEXICO

2003年
メキシコ/アメリカ映画
102分

〔監督・製作・脚本・撮影・音楽〕ロバート・ロドリゲス
〔製作〕カルロス・ガラルド/エリザベス・アヴェラン
〔出演〕アントニオ・バンデラス/サルマ・ハエック/ジョニー・デップ/ミッキー・ローク/エヴァ・メンデス/ダニー・トレホ/ウィレム・デフォー
レジェンド・オブ・メキシコ:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 「たった一人で、2つの町を始末した男がいる」。情報屋ベリーニは酒場で男の伝説を語っていた。語る相手は、CIA捜査官サンズ。彼は腕利きの殺し屋を探していた。そしてベリーニが引き合わせたガンマンこそが伝説の男“エル・マリアッチ”だ。クーデター計画の裏でそれぞれの思惑が複雑にからみあう。そして11月2日“死者の日”。メキシコが揺るがす激戦が、火蓋を切る!

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★★

ロバート・ロドリゲスが監督したエル・マリアッチ(EL MARIACHI)から始まる“エル・マリアッチ”シリーズの第3弾。
アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエックら前作からの続投組に加え、ジョニー・デップら豪華なゲスト陣が新たに加わり、壮絶なアクションが展開した割にはパッとしない印象の作品。

個々のキャラクターの造形は面白いし、各キャラの思惑が絡まるストーリーも複雑だが良いと思う。
だけど、何か足りないと感じるもどかしさ。

前作、前々作にはあった少ない製作費の中で面白い作品を作ろうという意識が薄いのか。
増えた(と思われる)製作費を最大限利用した爆発や銃撃戦など、表面的娯楽を追及している印象。脱B級映画を目指しましたって感じ。B級映画を撮ってこそ輝く監督なのに・・・。

しかしながら、そこはロバート・ロドリゲス。所々に仕掛けられたB級魂も感じられる。
エル・マリアッチの放つ銃弾にオーバーに吹き飛ぶ敵たち。前作でも同じみのギター兵器。ジョニー・デップ演じるCIA捜査官サンズのハチャメチャぶり。面白いと感じられるポイントも多々あり。
アクションシーンの撮り方、見せ方にこだわった場面作りなど、一癖あるが、やっぱり大好きな監督の一人である。

ロバート・ロドリゲスは今後もB級映画道を極めていってほしい。

唯一残念だったのが、サルマ・ハエックの出番の少なさ。デスペラード(DESPERADO)やフロム・ダスク・ティル・ドーン(FROM DUSK TILL DAWN)からサルマ・ハエックの色香に魅了されていた自分としてはショックだった・・・。死に役だし。

レジェンド・オブ・メキシコ:画像1
▲ラテンの色香感じるアントニオ・バンデラス。この役が一番好き。

レジェンド・オブ・メキシコ:画像2
▲今作のビックリドッキリメカ。ギターケース型火炎放射器。
本作ではギターケース型ラジコン爆弾もあるが、前作のギターケース型ロケットランチャーやマシンガンのインパクトには勝てなかった。

レジェンド・オブ・メキシコ:画像3
▲みんな大好きジョニー・デップ演じるCIA捜査官サンズ。
付け髭付けたり、変装したり、バリーリョ(ウィレム・デフォー)に捕まって目玉を繰り抜かれたり、こういった変な役(褒め言葉)やらせたら天下一品。

レジェンド・オブ・メキシコ:画像4
▲目が見えないのに足音で気配を感じて敵を撃つ。
たかがメインカメラをやられただけだのアムロ・レイ、目が見えないからこそ双子座の迷宮を抜けれた紫龍に通ずる。
実に漫画的発想。そんなセンスもロバート・ロドリゲスの魅力の一つである。

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