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吸血鬼ハンター(CAPTAIN KRONOS: VAMPIRE HUNTER)

吸血鬼ハンター
CAPTAIN KRONOS: VAMPIRE HUNTER

1973年
イギリス映画
91分

〔監督・脚本・製作〕ブライアン・クレメンス
〔製作〕アルバート・フェネル〔撮影〕イアン・ウィルソン〔音楽〕ローリー・ウィルソン
〔出演〕ホルスト・ヤンセン/ジョン・カーソン/キャロライン・マンロー/ジョン・カーター/シェーン・ブライアント/ロイス・ダイン
吸血鬼ハンター:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 かつて軍隊の一員として戦っている間に、母と妹を吸血鬼に奪われた男、キャプテン・クロノス。その復讐のために吸血鬼ハンターとなった彼は、今日もヴァンパイアを求めて、助手のグロスト教授と共に田園地帯をさすらっていた。多くの若い娘たちが血を吸われ、老婆のようになって死んでいく町を訪れたふたりは、かつての戦友で、今は村の医師となっているマーカスとチームを組み、昼間でも活動することのできるこの特異な吸血鬼に罠を仕掛ける・・・。

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★★ オススメ度:★★★

1970年代、衰退の一途を辿るハマー・フィルム・プロダクションの末期に奴は現れた。
その名はキャプテン・クロノス。職業、吸血鬼ハンター。

彼はドラキュラシリーズに代表されるクラシックホラー映画の名作を多く生み出した名門ハマー・フィルム・プロダクションを再建すべく誕生した救世主、のハズだった・・・。

ハマー作品の王道、吸血鬼映画に西部劇や剣劇のエッセンスを加えた闇鍋的作品。
物語途中で吸血鬼退治とは関係なしに酒場の男、村人らとの決闘シーンが挿入される等、間延びしてダラダラする部分が多々あるが、チャンバラシーンのカッコ良さですべてを補う感じだろうか。

何せ、西洋剣と日本刀の二刀流で戦う吸血鬼ハンター。
B級臭さがプンプンである・・・が、何故か心惹かれるカッコ良さ。それだけで傑作認定である。

吸血鬼ハンター:画像1 
▲あんまり強そうではないが、吸血鬼ハンターの二人。

特徴はないが、爽やかな風貌のクロノス(ホルスト・ヤンセン)。彼を補佐する怪しい風貌のグロスト教授(ジョン・カーター)。村への道中で助けたジプシー娘のカーラ(キャロライン・マンロー)の三人が物語の中心。

往年のハマー作品の吸血鬼ハンター・ヴァン・ヘルシングとは違い、若さ溢れる好青年が主役というのも新しくて面白い。

吸血鬼ハンター:画像2 
▲吸血鬼の餌食になると、婆さんに・・・。

太陽光もへっちゃら、血とともに若さを吸い取る斬新な吸血鬼。

吸血鬼ハンター:画像3 
▲両手に武器を持って戦うクロノス。
この姿には、必殺商売人時代の中村主水に通ずるカッコ良さを見た・・・気がした。

彼は、吸血鬼には勝利したが、映画興行成績の高い壁に敗れ、生みの親の衰退を挽回できなかった。
そして、1970年代半、ハマー・フィルム・プロダクションは消えていくことになるのである・・・。

吸血鬼ハンター:画像4 
▲ジプシー娘カーラ役のキャロライン・マンロー。スタイル抜群です。
実は彼女が目当てでこの映画観ました。
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