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ドラゴンロード(DRAGON LORD)

ドラゴンロード
DRAGON LORD

1982年
香港映画
102分

〔監督・脚本〕ジャッキー・チェン
〔製作〕レイモンド・チョウ〔脚本〕バリー・ウォン〔撮影〕チェン・チン・チュウ〔音楽〕フィリップ・チャン
〔出演〕ジャッキー・チェン/チャーリー・チャン/シドニー・チャン/ウォン・インシク/ティエン・ファン
ドラゴンロード:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 名家の御曹司、ドラゴンは、努力嫌いのお気楽青年。勉学と武道修行に励めという父親の小言を要領よく聞き流し、悪友のガウと連れだって遊びとスポーツに熱中する毎日を送っている。だが、可憐な村娘サウライに宛てて書いた凧型ラブレターが、運悪く美術品盗賊団のアジトである屋敷に落下。回収に向かったドラゴンは、盗品の国宝を巡って分裂した組織内の抗争に巻き込まれ、拳法の達人である盗賊団首領との対決を余儀なくされてしまう・・・。

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★★ オススメ度:★★★

ジャッキー・チェンが脱カンフー映画を目指し、スポーツ的要素を取り入れた意欲作。
ジャッキーはこの作品のようなチャライ怠け者の青年キャラが良く似合うと思うし、非情に魅力的。
又、数々のジャッキー作品に出演しているマースとの悪友?親友設定も微笑ましく、個人的には大好きな作品である。

ドラゴンロード:画像1 
▲ドラゴン(ジャッキー・チェン)とガウ(マース)との友情も魅力。
二人で同じ村娘に恋して、互いに出し抜き合って大喧嘩。仲直りの仕方も「あっちに珍しい銃あるんだ見る?」「うん、いいよ」みたい感じで稚拙でガキ臭いのだが、そう言ったやりとりが二人の仲を際立たせているのも確かである。親友っていいね♪

ドラゴンロード:画像2 
▲当時28歳頃のジャッキーによる脂の乗ったアクションシーンも魅力。
美術品盗賊団のアジトの屋根でのアクロバティックなアクション。特にクライマックスでの格闘シーンは壮絶の一言。格上の相手を目の前に、蹴られようとも向かっていく姿は観ていて心が燃える。

ドラゴンロード:画像3 
▲国の宝を守る為、命をかけて戦うドラゴン。
今までの作品とは違って、あんまり強くない主人公。途中で修行する訳でもなく、最後まで一貫して強くないのだが・・・、度胸と勇気で戦う姿が新鮮。


本作は今までのジャッキー作品以上に様々な趣向が盛り込まれている。その一つがスポーツ的要素である。
羽根のついたシャトルを蹴り上げ、敵陣のゴールへと入れるというサッカーのような競技“ドラゴン・キッカー”。DVDジャケットのような壮大さは無いが、巨大な塔の頂上のボールを取り合うラグビー的スポーツ“ゴールデン・ポイント”など観ていて面白い・・・のだが、映画の中に組み込まれる必然性がまったく感じられなく、どのスポーツもストーリーをバッサリ切断してしまっていてアイディア先行の負の要素でしかないのが残念。

ドラゴンロード:画像4 
▲サッカー的“ドラゴン・キッカー”。

ドラゴンロード:画像5 
▲ラグビー的“ゴールデン・ポイント”。

余談だが、本作のNGシーンは膨大な量に登り、1本の映画作品撮影中に生じた不採用フィルムの量は2012年の時点で世界一としてギネスブックに登録されているとの事である。

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