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片腕ドラゴン(ONE ARMED BOXER)

片腕ドラゴン
ONE ARMED BOXER

1972年
香港映画
92分

〔監督・脚本〕ジミー・ウォング
〔製作〕レイモンド・チョウ〔撮影〕J・S・モウ〔音楽〕F・L・ウォング
〔出演〕ジミー・ウォング/タン・シン/ティエン・イェー/ライ・シュン/ルン・フー/シット・ホン
片腕ドラゴン:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 敵対する道場との乱闘騒ぎで師匠から謹慎処分の罰を受けたティン。その隙を狙われ襲撃を受けてしまい・・・。仲間を殺され自らも片腕を失った男が、復讐のために残された腕を鉄よりも堅く鍛え上げる!!

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★

黒社会と関わりのある香港映画界の首領、ジミー・ウォング日本初上陸作品が本作です。
一応、カンフー映画という括りではありますが、ジミーさんはカンフーできません!!アクション俳優でもありません!!素人臭い動きでカンフーを体現するスーパースターなのです。

ストーリーこそは敗北⇒修行?⇒勝利という王道パターン。これで燃えなきゃ男じゃない!!って感じなのだが・・・、いかんせん演出が馬鹿らしくて燃えるどころか笑える内容になっている。良くも悪くも好き・嫌いがハッキリ分かれる映画。ちなみに私は好きですよ♪コメディ映画としてはね♪

ひょんな事から敵対する武道道場“鉄鉤門”の門下生マーと乱闘してしまった“正徳武館”の高弟、ティエンロン(ジミー・ウォング)。師匠であるハンから罰を受け、謹慎することになってしまう・・・。
一方、ボコボコにされたマーは師匠のチャオから事のいきさつを聞かれると、ティエンロンから殴ってきたと大嘘を言い、チャオは激怒。ここぞとばかりに“正徳武館”を潰しにかかります。

片腕ドラゴン:画像1 
▲天津 木村じゃないよ。893のジミーさんだよ♪
腕をクロスさせるのがジミーさんの基本スタイルだ!!

チャオは、“正徳武館”を潰す為に世界中の殺し屋を用心棒に雇う。集められし殺し屋は、何故か牙の生えた二谷太郎、二谷の弟子の長谷川と坂田。柔道着を着ていない柔道家の高橋、ビール瓶を口でヘシ折るテコンドーのキム、キックボクサーのツイ兄弟、刃物を刺しても無傷!?のヨガのムラ・シン、チベットのラマ僧などなど変態ばかり!!すべて演じるは地元、香港の人たち!!

片腕ドラゴン:画像2 
▲奇人変人の方々。びっくり人間コンテストでも通用する変態ばかりです。

殴り込みに来た変態一派によって、ハンの門下生達は皆殺しになり、ハン自身も殺されてしまう。ティエンロンはテコンドーのキム、坂田を撃破するなど奮闘しますが、二谷太郎によって叩き潰され、右腕を肩から切断されてしまうのです。しかも手刀で!!

片腕ドラゴン:画像3 
▲棒のようにピーンとなっているのがジミーさんの右腕だ!!

ティエンロンは、瀕死の状態で道端で倒れているところを助けられる。助けてくれた父娘の看病により回復したティエンロンは、チャオへの復讐の為、残された左腕を鍛錬しようとする。その鍛錬とは、手を火で焼き全神経を殺してから、秘薬に1ヶ月ほど漬けるという痛みを伴う辛いものだった・・・。

片腕ドラゴン:画像4 
▲あまりの苦痛に白目になるジミーさん。顔芸もあっぱれですね♪

辛い鍛錬の終えた左腕は、神経が回復すると同時に鉄よりも硬い腕に・・・。
この最強の左腕でティエンロンは、チャオと世界の殺し屋(変態たち)に立ち向かって行く。

片腕ドラゴン:画像5 
▲最強の左腕を手に入れ、ご満悦のジミーさん。
見るからに懐に隠した右腕は内緒にしてあげてください。

クライマックスは、特撮ヒーローものかと思わせるようなロケ地で血みどろの死闘。ダイナマイトによる爆発、片腕(一本指)で逆立ち、何でもアリの傑作コメディ映画に酔いしれるべし!!

あっ・・・、カンフー映画だったっけ。

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