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オーバー・ザ・トップ(OVER THE TOP)

オーバー・ザ・トップ
OVER THE TOP

1987年
アメリカ映画
94分

〔監督・製作〕メナハム・ゴーラン
〔製作〕ヨーラン・グローバス〔原案〕ゲイリー・コンウェイ/デヴィッド・C・エンゲルバック〔脚本〕シルヴェスター・スタローン/スターリング・シリファント〔撮影〕ニック・マクリーン〔作詞〕トム・ホイットロック〔音楽〕ジョルジオ・モロダー/ハロルド・フォルターメイヤー/キース・フォーシイ
〔出演〕シルヴェスター・スタローン/デヴィッド・メンデンホール/ロバート・ロジア/スーザン・ブレイクリー/リック・ザムウォルト
オーバー・ザ・トップ:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 放浪のコンボイ・トラッカー、リンカーン・ホーク。10年前に義父との確執で妻と子供を残し家を出ていた彼は、重病で入院した妻の願いで息子マイケルと再会、妻の元へ向った。自分を捨てた父を恨み憎んでいるマイケルの心を開き、父親としての愛情を示そうとするホークだったが、再会出来ぬまま妻は病死してしまう。母親の死という悲しい現実の前に、ようやく心を開きかけていたマイケルも義父の元へ去ってしまった。やがてホークはかねてから熱望していた世界アーム・レスリング選手権への出場を決める。愛する息子への思いをぶつけるように、全てを賭けてホークは世界の強豪たちと死闘を繰り広げる!

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★★ オススメ度:★★★

炎の絆を勝ち取る日まで・・・俺の戦いは終わらない!
[キャッチコピーより]

正直、自分はシルヴェスター・スタローンを舐めていた。
それは、シルヴェスター・スタローンはアクションのみで私たちを楽しませてくれる生粋のアクションスターだと思っていたからである。
この映画を観たとき、その考えは間違いだった事に私は気が付いた。
息子との絆を取り戻そうと奮闘するリンカーン・ホークを演じる彼を観たときに、シルヴェスター・スタローンという役者は実は演技派だったんだなと素直に思えた。

映画自体は説明のいらない良くも悪くもシルヴェスター・スタローンの映画。
特別だなと感じるとすればアームレスリングを題材にした珍しい映画というくらい。腕相撲を題材に、こんな熱い映画を作るシルヴェスター・スタローンはやはり偉大ですね。

オーバー・ザ・トップ:画像1 
▲陸軍幼年学校を卒業したマイケルを迎えにきたリンカーン・ホーク。

オーバー・ザ・トップ:画像2 
▲息子に嫌われ、困った顔をするホーク。哀愁漂う表情もナイス。

物語はホークが陸軍幼年学校を卒業した12歳になるマイケルをトラックで迎えに来る場面から始まる。
病に冒された妻クリスティーナの願いで息子マイケルを迎えにきたホーク。彼女の願いでマイケルとともに病院に来てほしいというのだが、教養もなく10年もの間、疎遠だった父にマイケルはなかなかなつこうとしない。

妻の元へ急ぐ旅の途中で寄った店でアームレスリングの賭けゲームを挑まれるホーク。腕っぷしに自信のあるホークは勝負には勝利するのだが、賭けに応じた試合を平然と行う父にマイケルはまたもや反感してしまう。
それでもラスベガスで行われるアームレスリングの世界大会に出場し、優勝賞金でトラック会社を設立、親子三人で暮らしたいという夢を語る父に、マイケルは少しずつだが心の距離を縮めていくのだった・・・。

オーバー・ザ・トップ:画像3
オーバー・ザ・トップ:画像4 
▲アームレスリングを通じて徐々に心を開きつつあったマイケル・・・。

ついに二人は病院にたどり着いたのだが、治療の甲斐なくクリスティーナは亡くなってしまう。マイケルを養父ジェイソンに奪われショックのホーク。マイケルを取り戻す為、ジェイソンの屋敷にトラックごと突っ込むのだが、息子を取り戻すどころか警察に捕まり留置場に入れられてしまう・・・。

オーバー・ザ・トップ:画像5 
▲トラックで屋敷に突っ込めば、そりゃ捕まるよね。

オーバー・ザ・トップ:画像6 
▲帽子を後ろ向きにかぶったら、本気のスイッチON!!

息子を手放すことを条件に釈放されたホークは、かつてマイケルに語った夢を現実にする為、アームレスリング世界大会に参加することを決意する。世界中から集まった強敵たち。幾度となくピンチに陥るも奇蹟の逆転劇で相手を打ち負かしていくホーク。そしていよいよ決勝戦、ホークの傍らには屋敷を抜け出し応援に駆け付けたマイケルが・・・。

オーバー・ザ・トップ:画像7 
▲いざ決勝戦。相手は百戦錬磨のチャンプ!!ホークはオーバー・ザ・トップ<奇跡の逆転>を起こすことができるのか!?

この映画、忘れちゃいけないのが音楽の素晴らしさ。
なかでもIN THIS COUNTRYはスタローンが勝つラストシーンに使用される名曲中の名曲。一時はF1のテーマとして使われていた時期もありました。(セナがいた時代かな・・・?)
多分、曲の印象としてはF1のイメージが強い人が大多数だと思う(自分は映画観るまで知らなかった)。

父と息子の絆が深まっていく様子を描いただけの映画ですが、自分はこの映画が大好きですね。1987年のワースト主演男優賞にスタローンがノミネートされてしまった等、色々と駄作扱いされる本作ですが、絶対に駄作ではない。心温まる感動の傑作である。
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