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荒野の用心棒(A FISTFUL OF DOLLARS )

荒野の用心棒
A FISTFUL OF DOLLARS

1964年
イタリア映画
100分

〔監督・脚本〕セルジオ・レオーネ
〔原作〕黒澤明/菊島隆三〔脚本〕ドゥッチオ・テッサリ/ヴィクトル・A・カテナ/ハイメ・コマス〔撮影〕ジャック・ダルマース〔音楽〕エンニオ・モリコーネ
〔出演〕クリント・イーストウッド/ジャン・マリア・ヴォロンテ/マリアンネ・コッホ/ヨゼフ・エッガー/マルガリータ・ロサーノ
荒野の用心棒:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 西部開拓時代、ニュー・メキシコの国境近くの町サン・ミゲルに、ひとりの男がやってきた。ロホス兄弟とバクスター一家が町を二分して支配していることを知った男は、バクスターの手下を一瞬の早撃ちで倒し、用心棒として自分をロホス兄弟に売り込む。男は巧みに立ち回り、双方を共倒れさせようとするが、そこへロホス兄弟の一人ラモンが戻ってくる。凶暴かつ頭のキレるラモンに怪しまれ、男は壮絶なリンチを受けるが・・・。

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★★

俺はその真ん中だ
[名無しの男の台詞より]

三船敏郎主演、黒澤明監督の用心棒の非公式リメイク作であり、マカロニ・ウエスタンという映画ジャンルの原点ともなった偉大な映画、それが本作・荒野の用心棒です。
この作品から数多の寡黙なガンマンが生まれ、自分の信念を胸に戦っていったことを考えれば、それだけで傑作認定せざろう得ないでしょう。

もちろん本作の魅力はそれだけではありません。
本家用心棒における居合斬りによるスピーディーな殺陣をファニング(引き金を引いたまま、空いている手でコッキングし連続射撃を行う動作)に置き換え、従来の西部劇とは一味違う魅力的でスピーディーなガンプレイの演出に成功。
又、当初主役に打診されていたのはアメリカの西部劇の重鎮ヘンリー・フォンダ。他にもジェームズ・コバーン、チャールズ・ブロンソンなどの名だたる名優たちがオファーされたという・・・。彼ら有名どころの出演は敵わなかったが、当時34歳のクリント・イーストウッドにチャンスが訪れることとなり、結果はご覧の通り大成功。マカロニ・ウエスタン映画への主演は三作ながらクリント・イーストウッドはマカロニ・ウエスタンの顔となりました。

荒野の用心棒:画像1 
▲ファニングによるスピーディーなガンプレイ。

敵を仕留めた後のクルクルっと銃を回してホルスターに収める姿にグッときたら、君ももうガンマンの仲間入りだ!!

荒野の用心棒:画像2 
▲マカロニ・ウエスタンの顔となったクリント・イーストウッド。

荒野の用心棒:画像3 
▲ポンチョ、煙草、無精ひげは名無しのガンマンのシンボルマークとなった。

本作におけるラモンとの決闘はバック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990)にもパロディされました。
鉄板は偉大なる防御壁です。

荒野の用心棒:画像4 
▲ウインチェスターを構えるラモン(ジャン・マリア・ヴォロンテ)。
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