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アクエリアス(AQUARIUS)

危険 アクエリアス
AQUARIUS

1986年
イタリア映画
91分

〔監督〕ミケーレ・ソアヴィ
〔製作〕ジョー・ダマト〔脚本〕ルー・クーパー〔撮影〕レナート・タフリ〔音楽〕サイモン・ボスウェル
〔出演〕デヴィッド・ブランドン/バーバラ・クピスティ/ロバート・グリゴロフ/マーティン・フィリップ/リチャード・バークレイ/ドン・フィオレ/メアリー・セラーズ
アクエリアス:DVDジャケット
〔あらすじ〕
 街外れの古い劇場で続く、ホラー・ミュージカルの最終リハーサル。練習中に足を痛めた女優のアリシアは、演出家の目を盗み、女性スタッフと共に近隣の病院を訪ねる。だが、そこには連続殺人に手を染めた狂気の男が幽閉されていた。アリシアたちの車に身を潜めて病院を脱走した彼は、フクロウの仮面を被り、ナイフを手に舞台に踊り出る。出口を施錠され、巨大な密室と化した劇場は今、血塗られた惨劇のステージへと変貌していく。

〔感想と雑談〕
個人評価:★★★ オススメ度:★★★

眉間に1発だ
[ウィリーの台詞より]

サスペリア(1977)で有名なダリオ・アルジェントの弟子であったミケーレ・ソアヴィの監督デビュー作であり最高傑作。
ホラー演出や赤や黒を基調とした色彩は師匠のソレを受け継ぎながらも、師匠のようにあまりくどくは感じられず意外とアッサリしていて好印象。
単純にホラー映画としてだけ観るならダリオ・アルジェントの作品よりもスピーディーでテンポ良く進み、退屈には感じない。


設定としては閉鎖された空間に閉じ込められた劇団員が殺人鬼に殺されていくというありがちなプロットながら、フクロウの仮面を被った殺人鬼はその無気味さも含めてインパクトは絶大。
しかしながら、所々にB級らしい粗が見え隠れするのも事実である。

施錠されているからといって劇場から全力で脱出しようとしない劇団員たち。殺人鬼が劇団員を皆殺しにしようとする理由。劇場の外で警備している警察はパトカーの中で漫才している等々など、なんとなく雑に感じられる。

アクエリアス:画像1 
▲ホラー・ミュージカルのリハーサル場面から映画は始まる。

アクエリアス:画像2 
▲主人公のアリシア(バーバラ・クピスティ)。

練習中に足を痛めたアリシアは、本来は劇場から出ることは禁止だったのだが警備員ウィリーに手伝ってもらい怪我の治療のため病院に向かう。
劇場の近くに専門病院が無かったため、仕方なく畑違いの精神病院へ辿り着いたのだが、そこには連続殺人鬼が幽閉されていた。

アクエリアス:画像3 
▲アリシアが出会ったのは連続殺人鬼だった。

・・・そもそも、一般に治療を受けに来た人が幽閉施設の前を普通に通れるってありなのか?
かなり雑な警備の精神病院である。
しかもその直後に脱走されるし・・・。

アクエリアス:画像4 
▲電動ドリルで扉越しに殺害。ショックシーンも高水準。

アリシアの付き添いの女性スタッフ ベティが運転する車の後部座席にまんまと隠れて精神病院から脱出した殺人鬼は劇場に着いた後、ベティを殺害。
その後、劇団員を残忍な手口で次々と殺害し始める。

アクエリアス:画像5 
▲チェーンソーも巧みに使うフクロウの殺人鬼。

アクエリアス:画像6 
▲殺害した死体を舞台に並べてウットリするフクロウの殺人鬼。本作屈指の名場面。

映画モチーフのオリジナルウェアを販売するSOC.いけにえ太朗のこの場面をモチーフにしたOWL SWEATはオススメです。
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